オオキンカメムシを見に

オオキンカメムシを見に、三浦半島の先っぽまで行ってきました。

実は私ども一行、12月初めにも探しに行ったのですが、自力で見つけ出せず、
あえなく敗退してまして、この日は、そのリベンジでもありました。
今回は、昆虫写真家の尾園暁さんが情報収集と下見をしてくださっていたので、
あっさりと、会うことが出来ました。

三浦オオキン

いやはや、くやしいですね。
生垣一つ越えていれば、前回のうちに会えていたはずなのに!
手前の木までは、鈴木海花さんと一緒に探したのですよ・・・。

この日のオオキンカメムシは、あちらこちらに散らばっていて、一塊りになっているのは
少なかったですが、ここにも!あそこにも!と、楽しく撮影。

このあと、海岸の岩場で、トンビの襲撃を恐れつつ、お昼ご飯を食べ、岩場の散策へ。
乾いた岩場って、何にもないよな~と思いつつ、歩いていると、干上がりつつある水たまりに板が・・・。
板があったら、めくらないとね・・・と見てみると、なんとヤゴがいるではありませんか!

詳しくは、お二人のブログをご覧になっていただくとして、
 昆虫写真家・尾園さんのプログは、こちら
 昆虫写真家・森上さんのブログは、こちら
このあと見つけた深い水たまりも含めて、海岸の岩場にもかかわらず、みな淡水で、
ヤゴやハイイロゲンゴロウなどが住める場所だということにビックリ。
ザバーンと波が来て、塩味になりそうなのに。

ようやっと、砂浜に出たので、石を返して虫を探す。
この前は、ハマベヒメサビキコリやハマベハサミムシがいたのに、なかなか見つからない。
石を返すとピョンピョンと跳ねて、カメラを構える間もなく消え去るヨコエビと
サササササッといなくなるフナムシしか見つからない。
ふと、石のほうをみると、何やら付いていた。
翅
ゴキブリのタマゴのような形のもの。
・・・そういえば、ゴキブリのように消え去るフナムシの卵って見たことないけど、これか?!
などと思ってしまったのだけど、これは、死んだ甲虫の片翅だった。(笑)

めぼしいものが見つからないので、甲虫に夢中の蛾屋・阪本優介さんを海岸に置き去りにして退散。
阪本氏
阪本さんは、私たちが退散したあと、何やら見つけたらしく、根性のなかった自分が情けなく、
後悔をしました。^^;;;


この日の同行者は、尾園暁さん、鈴木海花さん、森上信夫さん、阪本優介さんでした。
海岸沿いの岩場の水たまり、楽しかったです!


     2017.1.7  神奈川県
  1. 2017/01/10(火) 01:09:29|
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あけまして おめでとうございます!

明けまして、おめでとうございます。
本年も、皆さんにお会いして、楽しく過ごして行きたいと思っております。
 どうぞ、よろしくお願いします。

フユシャク
しんしんと冷える夜。
フユシャクの観察に連れて行っていただきました。

 バックライトをプロのお二人に当てていただきながら撮らせていただいた記念の1枚です。
緊張したのか、寒さのせいかわかりませんが、手が震えました。^^

今年もまた、少しでも、うまく撮れるよう、磨きをかけたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。

                 2017.元旦

  1. 2017/01/01(日) 00:00:00|
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フン

何日も前から、この日は雨が降ると言われていた日。
何日も前から、晴れ女なのだから、なんとか頼むと言われつつ参加した観察会。
晴れじゃないけど、雨じゃなかった。ほっ

早々に、怪しいカマキリのタマゴを発見した。
ムネアカ
おそらくは、最近、分布を広げているムネアカハラビロカマキリ。
幸先よい。

コケ1
少し雨が降ったのかもしれない。
コケがとても元気だった。

コケクッション
コケ・クッションの付いた切り株もフカフカしていて、きれい!

雨が降りそうな湿った空気のせいか、雑木林の中は、獣の臭いがした。
生き物に詳しい同行者は、地面についたタヌキの爪あとを発見し、
やはり、獣臭いと言う。

案の定、、、
タヌキ
タヌキのフンがあった。
タヌキは、1か所でフンをするので「タヌキの溜めフン」ともいい、
冬虫夏草も生えたりするので、ちょっとした楽しみもある。
この日は、残念ながら、見つからなかったけど、未消化で排泄されたギンナンが
たくさんあった。
ギンナン食べて、大丈夫だったのだろうか?!

中央にいるのは、ベッコウバエのペア。

ウサギのフン
近くには、ノウサギのフンもあった。
美しいチョコボールではないか!!

そして、タマヤスデもいた。
タマヤスデ
タマヤスデは、大好きな生き物だ。
フンがまた美しい顆粒なのである。  →  こちら

このフンを見ると、タマヤスデが土を作っているのだとしみじみと感じられる。

疲れて、遅いお昼を食べていたら、窓の外の人たちが傘をさし出した。


            2016.11.27  埼玉県
  1. 2016/12/02(金) 22:54:52|
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わたしたちのカメムシずかん (たくさんのふしぎ)

1冊の本を作るということは、本当に大変なことなのだと思う。
「わたしたちのカメムシずかん」は、鈴木海花さんとはたこうしろうさんが葛巻に通い
こころをこめて作った1冊。
わたしたちのカメムシずかん

本が出来るきっかけというものは、不思議なもので、意外と小さなことなのかもしれません。
この本の出来るきっかけは、本の中にも書いてある通り、ある日ある時に開かれたイベントで、葛巻のことが紹介されて、「これは、行くっきゃない!」となったから。

そのあと、海花さんは、四季折々の物語を書くために、何度も葛巻に通い、
はたこうしうさんとも一緒に訪ね、そして、やっと、この本が出来ました。

くわしいお話は、11月9日(水)にジュンク堂池袋本店で開催されるトークショウ
  -- 鈴木海花、はたこうしろう、北森芳徳--
   「『わたしたちのカメムシずかん』ができるまで」
で聞けることでしょう。

原画
はたこうしろうさんの、この本の原画は、今日から、ジュンク堂池袋本店の7Fで
展示されています。
本では見ることのできない、画用紙の凹凸が醸し出す原画の雰囲気がご覧になれます。
子どもたちの元気な姿が書けるなんて、すごいですよね。

この原画の続きには、葛巻での様子を書いたポスターもあります。
本にも出ているカメムシ博士の記録したものです。
博士たちは、葛巻のカメムシを標本にし、子供たちの図鑑をバックアップしたそうな。
博士は、「とても、大切な標本だ」と言っていました。

11月30日まで、ジュンク堂池袋本店7Fでは、鈴木海花プロデュース「秋の昆虫展」をやっています。
展示
これは欲しいな~というような本やグッズが販売されています。

詳しくは、鈴木海花の「虫目で歩けば」をご覧になってください。
他にも、トークショウがあります!
日にちが近くなると、満員御礼になってしまうかもしれません!!
お申し込みは、早い目に!


    2016.11.2
  1. 2016/11/02(水) 00:54:53|
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青を観に

1雨
社員旅行の帰り道、「美味しいマグロを食べに行く」という一行を振り切り、
ひとりで、しょぼしょぼと雨が降る中、青を観に行った。

2入口
入り口を入ると、あたりになにやら良い香りがただよっていた。
モクセイの香り! うう~ん、良い予感!!

庭園に入ると、
3ウラギン
雨宿りしているウラギンシジミがいた。うふふ・・・

4サシガメ
どうやら、サシガメもいるようだ。
残念ながら、発見できず。

しかし、アレだ、、、こんなサシガメ、見たことないから、見たいんだけどなぁ。
ヨコヅナサシガメの羽化中とも違うし、いったい、これは、何サシガメ?!


一つ目の展望台からは、青い湧水をみることが出来なかった。
天気が悪いのだからと、あきらめモードだったので、やっぱりなって気持ち。

ところが二つ目の展望台からは、青い湧水を観ることが出来た!
どういう仕組み?! 天気悪いのに!
井戸の深さと水の綺麗さが作りだしたのだろうか?
こういうことを考えちゃうのは、悪い癖だなぁ。素直に感動できない。(笑)
5青い井戸1
やっぱり、雲が映ってしまい、右下が真っ白。
お天気が良いと、こういうことがないんだうな。

カメラの機能を使って、「雨と湧水と曇天のコラボレーション」を撮った。(やけくそ?)
6 雨と湧水と、、

園内を1周し、スタート地点に戻って、豆腐アイスを食べていたら、
雨がやんだ。
気を取り直して、もう一度!

7 モヤ
今度は、あたり一面、もやが立ってきた。モコモコだ。
モコモコと湧き立つモヤも面白い。

8 かすんだ青
そして、さっき観た青い湧水にも、モヤが立っていた。
一度観てすぐに帰らなくて、よかった。


このあとは、行きのタクシーの運転手さんが「歩いて帰るのも楽しいよ~」と
教えてくれた遊歩道や水辺の道を歩いて帰った。


    2016.10.8  三島市



  1. 2016/10/28(金) 23:29:39|
  2. 自然
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