日本のトンボ (ネイチャーガイド)

日本のトンボ (ネイチャーガイド)日本のトンボ (ネイチャーガイド)
(2012/06/29)
尾園 暁、川島 逸郎 二橋亮

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トンボは、日本では、よくいる虫なので、
誰もがいつの間にか、オニヤンマ・アカトンボ・シオカラトンボ・イトトンボ、、と覚えてしまっている。
自分の場合、いつ教わったのか、思い出せないのだけど、小学校くらいで教わったのかと思う。

トンボに興味を持ってくると、図鑑で名前を調べるようになってくるのだけど、
詳細に出ているのは、それなりのお値段だったり、なんとなく自分の感覚に合わなかったりした。
仕方なく、手元の虫図鑑でお茶を濁していた私ですが、この度、「これがいいじゃん」と思える図鑑を入手しました。それがこの「日本のトンボ」です。

「日本のトンボ」は、日本にいるトンボがもれなく載っていて、今までのように、
「この図鑑には載っていない種類かも」などという、怪しい逃避?を許してくれません。(笑)
私のような者が撮ったトンボは、必ず、この本に載っていると考えてよいわけで、
逆にいうと、この中から選べばよいわけで、、、って、そう簡単にいくのかなぁ。^^;

生きている時そのままの色の標本の写真、トンボの生活のいろいろなシーンを撮った生態写真、識別点を詳しく、また、わかりやすく図解したたくさんの細密画、分布や出現期などの情報。
いろいろ載っていて興味深く、読む図鑑として、楽しみたいと思っています。

あと、もうひとつ。
自分は、この本のどのトンボを撮ったのか、チェックしていき、最後は全部にチェックがつくようにする、、
っていう楽しみ方をしてみたいですね。
いかがでしょうか、そういう使い方。
  1. 2012/07/04(水) 22:51:04|
  2. 本の紹介
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8
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コメント

トンボ、成熟すると体色が変化するのもありますからねぇ。
岩手・一関での小学生時代、図鑑に出てくるような尾部の白いコシアキトンボが採れなくて、いつになったら白くなるんだろう?って思ってました。
そして、林道をパトロールするオニヤンマに対しては、いまだに「勝負!」と車を降りて対峙してしまいます。

チェックがどんどん増えることをお祈りいたします。
  1. 2012/07/07(土) 00:06:00 |
  2. URL |
  3. luehdorf #H6hNXAII
  4. [ 編集]

luehdorfさんへ

コシアキトンボについては、まだ黄色い未成熟なものも載ってますね。
luedorfさんの小学生時代に、この図鑑があったなら、
疑問は解けていたでしょうね。(笑)
オニヤンマは、私も好きです。
いる場所も、飛ぶコースも、わかりやすいトンボですよね。

チェックする前に、写真の整理が先でした。(笑)
  1. 2012/07/07(土) 15:37:33 |
  2. URL |
  3. そよ風ふく #q4Wv./JA
  4. [ 編集]

前便を書いてから思い出しました。
中2で宮城に引越し、ネットを持って歩いていると、「『チョウマン』か?『アケヅ』か?」と声をかけられました。
『チョウマン』は母方の伯父がよく使っていましたのですぐ分かりました。チョウのことなんです。
『アケヅ』はトンボのことなんです。古語『アキツ』の訛なのでしょうね。
イナゴなどの小型の直翅は『ハッタギ』と言ってました。これは何からきているのか?
また、高校の同期の連中と呑んでいたとき、「ばぁさんがさ、犬の『ゴキ』って言ってたよ」と。
犬の餌用の器を『御器』。ゴキブリと同じなんですよね。
東北弁に残る“古語”に興味が湧いたときでした。
  1. 2012/07/08(日) 00:16:35 |
  2. URL |
  3. luehdorf@再び #H6hNXAII
  4. [ 編集]

わーい、ご紹介ありがとうございまーす。
  1. 2012/07/08(日) 23:02:48 |
  2. URL |
  3. Ozono #9JigrE5I
  4. [ 編集]

luehdorfさんへ

チョウマンとアケヅとハッタギ!
面白いですね!!
言葉は、面白いですよね。
味わい深い訛は、たくさんあるし、ある程度は感覚でわかるのですよね。
ゴキも、今はゴキブリと思われてしまうでしょうけど、
深型の入れ物のことだったのでしょうか。考えると楽しいです。
で、、、私たちが使わないと、消えていってしまうのかもしれません。使いこなせないでしょうけど。^^
  1. 2012/07/09(月) 09:38:33 |
  2. URL |
  3. そよ風ふく #-
  4. [ 編集]

Ozonoさんへ

好調な売れゆきのようですね!
さすがです。

流行り廃りはないものだと思いますので、長く売れ続けるでしょうね。
すごいものを作られました!

お忙しいようですが、お時間ができたら、また、どこかに観察に行きましょう!よろしくお願いします!
  1. 2012/07/09(月) 09:44:08 |
  2. URL |
  3. そよ風ふく #-
  4. [ 編集]

横から・・・

横からごめんなさい、好きな話題が出てたので。
トンボの古語ですが
沖縄に繭から取り出した絹糸一本だけで織りあげる
「あげづば織り」という布を織られる女性がいます。
実物は見たことがありませんが、とんぼの羽のように薄い織物だそうです。

ハッタギは、ばったもそうですが
ハタハタと飛ぶ様子を表す擬態語
(はためく、のはたと同じでしょうね)に、
生き物の名前の語尾によく使われる接尾語「ギ」が
添えられたのではないでしょうか。推測ですけれど。

暑くなりましたが、そよさまお元気?
  1. 2012/07/10(火) 13:30:34 |
  2. URL |
  3. ぐりろたるぱ #IjUZIPhA
  4. [ 編集]

ぐりさんへ

あげづば織り、きっと羽衣のように素敵な布でしょうね。
ぜひ見てみたい!! 

織物の名前にトンボが使われているなんて、うれしいですね。

ハッタギのハタハタで思ったのですが、言葉は、五感で感じたことを表現しているのかもしれませんね。
染みる言葉を操れるようになりたい!^^

おかげさまで、元気にしております。
日焼けによるシワやシミを友に、野原で撮影してます。
ぐりさんは、いかが?
  1. 2012/07/10(火) 21:04:32 |
  2. URL |
  3. そよ風ふく #q4Wv./JA
  4. [ 編集]

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