再び、ハンミョウを訪ねて

仕事を放り出してハンミョウを訪ねて行った翌日、
隣の森の池の周りにもいたのを思い出して、
再び、ハンミョウを見に行きました。
ハンミョウ-3
この日も好天に恵まれ、ハンミョウの輝きを見ることが出来た。

ハンミョウ-4
池のそばに寄っていくと、一歩ごとに数匹のハンミョウが飛び、
アソコにも、ココにも、たくさんいて、
意味もなく、1・2・3・4・・・・と数えてみたり。(^^)

産卵をしているムシたちも多かった。
ヒトリ
クワゴマダラヒトリだろうか、きれいな蛾。

イオウイロ
こちらは、イオウイロハシリグモの団居(まどい・上部の子グモの集団)と、そのお母さん(下)。

オオトリ
こちらは、オオトリノフンダマシの卵のう。

お母さんは、卵のうの上にある葉の裏で見守り体制。
オオトリ母

この日は、網を持って虫を追いかける少年たちに会った。

網を持った私を仲間と認めてくれたのか、同行のお父さんを置いて
私に付いてきてしまう蝶好きの子。5歳くらいだったかな。
「バッタは、いつも採ってるから、いらない!」と言われてしまった。(笑)

小川でヤンマを採ろうと網を持って頑張っていた小学校低学年くらいの子。
彼は、少し離れた原っぱで虫撮りしていた私のところに
わざわざ戦利品を見せに来てくれた。
彼は、この日、コシボソヤンマを3匹採ったそうだ。
「お父さんはゼロだよ!オレ、3匹!!!」と嬉しそうだった。

子供たちが、自由に網を振って、昆虫と親しむ環境って、良いですよね。
もちろん、大人も楽しみたいけど、せめて子供らだけでもOKと出来ないものかと最近の環境保護ブームに疑問を感じたりするのであった。
生き物に触れ合うことがなければ、保護しようという気持ちはわかないと思うのだよね。

  2014.9.13
  1. 2014/09/14(日) 23:00:40|
  2. 虫など
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

ハンミョウを訪ねて

先日、虫レディースと某自然公園に観察に行こうと打ち合わせを
していたところ、虫レディース専属の特派員が
「下見に行ってきました!ハンミョウ、いっぱいいたよ!!」
と通報してきたもので、居ても立っても居られず、
仕事も家事も放り出して、見に行ってまいりました。

行いがよかったのか、くずついたお天気が多かった日々の中、良好な晴れ。
待合せ場所に行く前にも、今年初のウラナミシジミに会えるなど、
幸先の良いスタートでした。
うらなみ
ウラナミシジミを見つけると、秋を見つけたような気持ちになります。

はんみょう-3
右に寄ったり、左に寄ったりして、虫を探しつつ、気持ちのよい散歩。

小川沿いの道を行くと、道から飛び立つ、青く輝く虫を発見!
目的のハンミョウ!!  \(^o^)/
はんみょう-3
すぐに飛び立つし、逃げ足早いし、敏感だし、写真を撮るのが
ものすごく大変!
みんな、上手に撮っているけど、どうやってるんだろう?!

はんみょう-2
撮影するのも、必死です。(^o^)

今日は、スズメバチが多く、時折聞こえる、ブーンと言う音に
怯えながらの散歩となりました。
今の時期、スズメバチも必死でエサを狩っていて、気が荒くなっている
と聞きます。
散歩の時は、ハチを驚かせないよう、気をつけましょう~。

  2014.9.12
  1. 2014/09/12(金) 22:58:58|
  2. 虫など
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

カブトムシ 山に帰る

カブトムシ 山に帰るカブトムシ 山に帰る
(2013/08)
山口 進

商品詳細を見る


今年の夏は、とても嬉しいことがあった。
夏のむし塾というイベントのお手伝いで、オオムラサキセンターに行ったのですが、
そこで、山口進さんにお会い出来たのです。

山口進さんは、虫の関係では、いろいろなところでお名前を拝見する機会があり、
密かに、「いつかはお会いしたいな」と思っていた方でした。
お会いして、お話をして、さらにファンとなり、そして、この本を読み、
またさらにファンとなりました。

「カブトムシ山に帰る」は課題図書となりました。
山口さんが日々の生活や観察を通して感じたカブトムシの変化を記録し、
考察していったお話です。
雑木林が人々の手で、繰り返し手入れをされていたころは、
カブトムシにとっても、おいしいごはんがいっぱいあって、
元気もりもりプリプリンに育っていて、大きなカブトムシだったのに、
最近のカブトムシは、小さいな、、という疑問から、雑木林と生き物について
いろいろと考えていきます。
そして、ある日ある時、あることに気が付きます。

ご自分で、雑木林を手入れされている山口さんのお話は、実生活からの
発信であり、私の中でふつふつと沸いては消える雑木林生活への憧れに
油を注がれ、しかしながら、そんなにうまくいかないことも、感じつつ、
いろいろな思いをめぐらせながら、この本を読みました。

子供らは、この本を読んで、どんなことを感じたのでしょうか。
まだ読んでいない子供らに、出来れば、夏休みの読書感想文用に
おすすめしたかったのですが、ちょっとばかり、遅くなってしまいました。^^;
これからでも、読んでほしい1冊です。
  1. 2014/09/08(月) 23:06:46|
  2. 虫など
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2