ナナフシモドキは、ストリッパー

パソコンの横には、虫たちがいる。
今日は、ふと見たら、ナナフシモドキがショーケースの中で脱皮中であった。
ナナ1

ケースの天井からぶら下がって脱いでいる。
ナナ2

そして、脚が抜けると、ちょっと休憩。
ナナ3
・・・と思ったら、落下!!(+o+)
よく見ると、まだ、お尻の部分が脱げきれていなかった。

しょうがないな~、、、と、再びぶら下げる。
ナナ4
もう、なすすべもなく放心状態、、、と言う感じである。(笑)

身体がOKになったのか、ぐぐっと丸まって、お尻を抜いた。
ナナ5

抜けた抜けた! ほっとした!
ナナ6

そして、振り落す。ブブン!(笑)
ナナ7

任務完了。ひとまわり大きくなった。
ナナ8


  2014.5.26  






  1. 2014/05/26(月) 23:10:41|
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エゾヨツメが孵化した。

遠方よりいただいたエゾヨツメの卵が、一昨日から孵化しだした。
一昨日10匹、昨日20匹、今日3匹、、、と着々と数を増やしている。
応援を頼んだ方のところでも、どんどん孵化しているらしく、
何匹まで孵化するのか、楽しみである。

エゾヨツメ孵化①


葉っぱの上ではわかりにくいので、孵化したての子を人差し指に乗せてみた。
、、、ちょっと、わかりにくいか。^^;
エゾヨツメ孵化②

昨晩、ケースをのぞいたら、孵化中の子がいた。
これは撮らねば!と、慣れない動画を撮ってみた。
(ほとんど進展がなかったので、動画は、載せないけど)
なんだか、背中の突起が引っかかってタマゴから出られないように見える。
難産か?!

エゾヨツメ③


夜10時から撮り続けて、3時間、やっぱり、難産のようだ。
ちっとも、出て来ない。

32Gのカードが終わり、そして、使いかけだったけど、電池も切れた。
その度に慌てて交換。
その間も、エゾヨツメは、雄たけびあげるように力むものの、殻から出られない。

そのうち、隣のタマゴの殻が割れ、割れ目からモゾモゾと動くものが見えだした。
1時半である。もともと徹夜が苦手の私、限界が来たので、1時間ごとの見守り態勢に変更し、動画は止めた。
2時半、3時半、4時半、、、変わりなく。^^;
7時半、出社の時間も近づいて来たので、ここで、救助を試みるとこにした。
ピンセットで、タマゴを外から押してみる。
すると、つっかえが取れたのか、上半身?がだいぶ出てきた!
おお、、出たぞ! なんとか、孵化出来た。よかったな~!

エゾヨツメ④

  2014.5.14-15 
  1. 2014/05/15(木) 22:31:49|
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タケウチトゲアワフキの羽化

タケウチトゲアワフキを見に行ってきました。

タケウチ①
現地到着後、間もなく見つけた怪しいアワアワ。
幼虫が作った筒状の巣から、泡とともに腹部が見えた。

タケウチトゲアワフキはお尻から出てくる逆子だった。
幼虫の時期は、木の汁を吸っているのだから、
巣の中での向きは、木に近い方が頭で、巣の入口(開口部)側がお尻だよね。
そうでないと、おしっこした時も困っちゃう。
細い巣の中での反転も無理そう。
それを考えると、そのまま出てくる逆子で当たり前なのだけど、
改めて、びっくり。

タケウチ①-2
ウネウネと、腹部をよじりながら、巣から出てきた。
頭だけ残っている。
背中の黄色いポッチンは、タケウチトゲアワフキのシンボル、「トゲ」である。
頭だけ取れず、トゲは伸びてくるわ、翅も伸びてくるわ、、、
大丈夫なのか、やきもきしているうちに、頭が抜けた。

タケウチ②
美しいではないの~!!

は~、、、良かったな~、遠くまで観に来て!!

タケウチ③
おそらくは、タケウチトゲアワフキのおしっこであろう水滴を浴びつつ
見守ること4時間半。
無事に色づき、羽化完了となった。



  2014.5.4

  1. 2014/05/05(月) 20:18:42|
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『ときめき昆虫学』

あなたの中に眠る「虫スイッチ」を押す一冊、、、ということで出されたこの本。

虫が好きでない人の中にも、そのスイッチはあって、ちょっとしたことで、
そのスイッチは押され、「虫はあんまり好きではないのですが、美しいですよね~」と
言うようになる。
そんな人たちが、素晴らしい虫作品を作り出すこともあるのだから、
虫に対するアクセス方法は、いろいろである。

であるならば、そのスイッチ、押してあげようじゃないの!というのが、
著者のメレ山メレ子さん。
・・・というか、
ご自分の虫スイッチ、押しっぱなしになってないですか~、メレ子さん!(^◇^)

ときめき昆虫学ときめき昆虫学
(2014/04/06)
メレ山メレ子

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さて、この本を、すでに虫スイッチが入った人が読んだら、どうなっちゃうのか。

たとえば、私の場合は、こうである。

読んでも読んでも、そのお話にまつわるいろいろなことが思い浮かんできて、
妄想の世界に旅立つことたびたび。目は文字を追っているものの、
内容は読んでおらず、ハタと気が付くと、「あれ、どこから?」と
また戻って読みだす始末。

お蚕さんのエサの桑の葉を探し求めるくだりでは、ウチの近所の桑は
どこにあったっけ…?と近くの公園を思い出してみたり、
湿地でウエーダーを着てゲンゴロウを探すお話では、
ウエーダー欲しいなぁ、そういえば、この間の湿地、よさげだったよな…
と、過去の観察行きに思いを馳せたり。

各章のトップページの品々もメレ子さんの写真も素敵である。
メレ子さんの「胸の高鳴り」に同調して、ワクワクドキドキも激しい。
「面白くて、すぐ読み終わっちゃいました!」という読者が多いのに、
なかなか読み終わることができないなんて、これは、どうしたことか。^^;

とはいえ、この妄想紀行が楽しいこと、この上ない。
行ってみたい、やってみたいという欲求が湧き、元気がでる。
すでに虫スイッチの入っている人でも、さらにどこかのスイッチが入る。

今日も、野に出て、虫探ししてきた。
今日は、見つけたかった虫を神がかり的に発見。(自分で言うな!)
何のスイッチがはいったのだろうか…。(^◇^)


       2014.5.2
  1. 2014/05/02(金) 01:37:15|
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