青を観に

1雨
社員旅行の帰り道、「美味しいマグロを食べに行く」という一行を振り切り、
ひとりで、しょぼしょぼと雨が降る中、青を観に行った。

2入口
入り口を入ると、あたりになにやら良い香りがただよっていた。
モクセイの香り! うう~ん、良い予感!!

庭園に入ると、
3ウラギン
雨宿りしているウラギンシジミがいた。うふふ・・・

4サシガメ
どうやら、サシガメもいるようだ。
残念ながら、発見できず。

しかし、アレだ、、、こんなサシガメ、見たことないから、見たいんだけどなぁ。
ヨコヅナサシガメの羽化中とも違うし、いったい、これは、何サシガメ?!


一つ目の展望台からは、青い湧水をみることが出来なかった。
天気が悪いのだからと、あきらめモードだったので、やっぱりなって気持ち。

ところが二つ目の展望台からは、青い湧水を観ることが出来た!
どういう仕組み?! 天気悪いのに!
井戸の深さと水の綺麗さが作りだしたのだろうか?
こういうことを考えちゃうのは、悪い癖だなぁ。素直に感動できない。(笑)
5青い井戸1
やっぱり、雲が映ってしまい、右下が真っ白。
お天気が良いと、こういうことがないんだうな。

カメラの機能を使って、「雨と湧水と曇天のコラボレーション」を撮った。(やけくそ?)
6 雨と湧水と、、

園内を1周し、スタート地点に戻って、豆腐アイスを食べていたら、
雨がやんだ。
気を取り直して、もう一度!

7 モヤ
今度は、あたり一面、もやが立ってきた。モコモコだ。
モコモコと湧き立つモヤも面白い。

8 かすんだ青
そして、さっき観た青い湧水にも、モヤが立っていた。
一度観てすぐに帰らなくて、よかった。


このあとは、行きのタクシーの運転手さんが「歩いて帰るのも楽しいよ~」と
教えてくれた遊歩道や水辺の道を歩いて帰った。


    2016.10.8  三島市



  1. 2016/10/28(金) 23:29:39|
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「におい」の旅

昨日今日と雨が降り続いていたのだが、昼過ぎに雨がやみ、
青空が見えてきた。
虫は、いないかもしれないけど、何かあるかと散歩にでかけた。

今日は、サッカーの試合があったようで、人がたくさん歩いていた。
人に踏まれて潰れた銀杏の果肉の臭いがあたりに立ち込めている。
臭い~!

雨上がりは、湿度が高く、においを拡散させる効果があるように思う。
銀杏の臭いから逃げるように、桜山に入る。

桜山の落ち葉は、踏みしめる度、桜餅にも似た良い匂いがする。
トビモンオオエダシャクの幼虫を桜の葉で育てていると、
この良い匂いがするのだ。
落ち葉を踏み踏み進んでいくと、何やら、みかんの皮を剥いた時、あるいは、
レモンの皮を引っ掻いた時のような柑橘類の匂いが混じりだした。
匂いのもとを探るべく、ウロウロ。

太い枝が折れた木を発見。
カラスザンショウ?
柑橘の匂いは、木が折れたときの悲鳴のにおいだったのだろうか?
匂いは、この周辺から・・・。コショウに似た匂いでもあるような気がする。
ふと、足元を見ると、実。
拾って嗅ぐと、ひときわ匂い、正体が判明。
実?
匂いの正体は、カラスザンショウなのではなかろうか。
カラスザンショウは、ミカン科。私の鼻も、間違ってはいなかったのかな。

カラスザンショウの匂いをまといながら、桜山を抜けて、馬場へ。
馬場
いつもより、ひときわ香る馬の匂い。
お日様に干した布団の様な、干し草のような、そして、馬糞のような、
心地よい匂いがした。

この頃になると、日が当って時間が経ったためか、木の幹や地面から、
ほやほやと湯気が出てきた。
銀杏のほかにも、いやな臭いがしてきた。
ヒサカキの臭いだ。
ヒサカキ
花は、かわいいのだけど、臭いが苦手。
息を止めながら、ヒサカキの横を通り過ぎ、次の匂いポイントへ。

次は、ユーカリ。
ユーカリ
ユーカリは、樹皮が剥がれやすく、べろべろと剥けた1メートル位の樹皮や
枝・花殻がよく落ちている。
スーっとするヴェポラ○プの匂いで、気分も落ち着く気がする。
子供の頃から嗅いでいる匂いだからかな。

そして、最後は、甘い綿菓子の香りのカツラの木。
カツラ
落ち葉から匂うようではないみたいだけど、あたりは甘い匂いに包まれている。
お犬様たちが群れているけど、彼らには匂わないのだろうか。
ちょっと、訊いてみたい。

  2015.11.15







  1. 2015/11/15(日) 23:17:01|
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拾う→披露

石垣島でのお話はいろいろあるのに、スローテンポな報告では
次の話も出てきちゃうし、いけませんね~。

今回は、拾ってきたものを報告いたします。

ビーチコーミングの成果↓
貝殻
写真を撮っていたのと、アダンの茂みの虫を捜索していたので、私は少量の収穫。
小振りだけど綺麗な貝殻を拾いました。
ビーチコーマーのみなさんは、漂着物に専念されていたので、
ウニの化石など、それなりの発見があったようです。

フィールドコーミング(こんな言葉はないが)の成果↓
実
モモタマナ、テリハボク、ギンネムなどなど、木の実拾いも楽しく!

真ん丸のピンポン玉のようなものは、テリハボクの実。
コウモリが齧ったもののようです。
石垣島は、街路樹としてテリハボクをたくさん植えている。
道路に実がたくさん落ちていて、車が実を踏んでしまうと、
床下でカンコロコロコロと、音が鳴る。
テリハボクの実のオイルはヒーリング効果があるとかないとか。

紡錘型の黒いのはモモタマナの実が乾いたもの。
右のほうにあるケバケバしたのは、モモタマナの実をコウモリが齧ったもの。

こちらは、漂着物学会でいただいたもの↓
モダマ
この種のモダマは、なかなか拾えず、珍しいもののよう。
右側のは、サヤを豆ごとにカットして下さったもの。
開けると豆が出てくるのですが、もったいなくて、開けられない。(笑)
モダマは、漂流することがあるので、海岸でも拾えることがある。
種によって生えている地域が違うので、種ごとに採集の難易度が違うようだ。
あと、漂流しやすいものとしにくいものがあるみたい。

というようなことはともかく、肌触りよく、艶やかで、これはコレクトしたくなるもの。
いつかは、島に行って、長~いサヤを拾ってみたい。


  2014.11.7-10 石垣島
  1. 2014/11/24(月) 10:16:20|
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初めての学会 -漂着物学会-

おおよそ学会というものに所属をしたことがなく、
また、参加もしたことがない私。
初めて、参加してまいりました。

その名も「漂着物学会」!
失礼ながら、このような学会があるということは知らず、
何してるんだろうということで、お邪魔して来ました。

今回の大会は「漂着物学会沖縄・石垣島大会」ということで、
石垣島で2日間の開催。
ビジターの私は、初日は午後の基調講演・研究発表を拝聴。
基調講演は、ゲッチョ先生こと盛口満先生の「沖縄の自然と漂着物」。
漂着物は、海外からのビン缶などが遠くから来たことに感心をするだけではなく、島の人々の生活習慣や過去のしきたりなどを知る重要な手掛かりとなるものだと知り、ハッとした。
植物や、海流、生き物と、多様なことを知る情報源として、漂着物は重要なものと研究発表でも知ることができた。
勉強になるなぁ~!

翌日の実習?は、ビーチコーミング。^^V
海
なんだかんだと言っても、みなさん、海岸で綺麗なものや面白いものを拾うことがお好きである。
私も、貝殻を中心に拾っていった。(収穫物は、後日。)

サンゴ1
サンゴの塊は、綺麗な柄である。

サンゴ2
違う角度から見ると、こんな。

巻貝1
この貝、綺麗だ~!!と写真を撮っていたら、、、

巻貝2
動き出した!\(^o^)/

サンゴ裏
サンゴを裏返すことも忘れない。
サンゴには、アリが住んでいた! (^O^)

たくさんのものを収穫して撤収。
飛行機に乗る方を空港に送りに行ったら、
バスのドアが空かないトラブル発生!
どうやら、重量オーバーとなり、ドアが空かなかった模様。
隙間から数人降りて、ドアオープン。よかったな!(笑)

なにはともあれ、楽しい2日間でした!
虫の報告は、改めて。

   2014.11.8-9

  1. 2014/11/11(火) 16:18:39|
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穴のある風景 -春-

穴2

穴1

穴4

穴3

穴5

穴6


  2013.3~4  EOS 60D + TAMRON 90mm マクロ  EOS 60D + AT-X 107 DX Fisheye
  1. 2013/04/10(水) 21:47:29|
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